
日本を動かすエリートたちの街、東京・霞が関。官僚の人事情報をどこよりも早くお届けする
■連載「霞が関コンフィデンシャル」
7月号 「コメ次官」は誰に?、年金改革の余波、“マフィア”の系譜、肥大する内閣官房
8月号 “フッ軽”の新経産次官、主税局長留任の決意、小泉農水相のブレーン、「首相肝煎り」の迷走
9月号 財務省に潜む爆弾、うつむく官邸、平成元年組の明暗、エースのイメチェン
10月号 各省が備えるXデー、さらば「純血路線」、駐インドネシアの謎、エリートも制御不能
11月号 奔走する財務官僚、日米合意の行方、先頭に立つ名官房長、総務省のセオリー
12月号 今回はこちら
★新秘書官は強者揃い
高い内閣支持率でスタートした高市早苗首相を支える秘書官の布陣は強力だ。日本維新の会との連携を強く意識し、来年の通常国会をにらみ、政権を安定軌道に乗せようとしている。
各省庁出身の秘書官を束ねるのは、前経産事務次官の飯田祐二氏(昭和63年、旧通産省入省)。首相は当初、安倍晋三首相の懐刀だった今井尚哉氏(57年、同)に白羽の矢を立てたが、今井氏は辞退して内閣官房参与に就き、飯田氏を強く推薦した。
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source : 文藝春秋 2025年12月号

