〈番組概要〉
皇族数確保に向けた皇室典範の政府改正案。7月10日、与党に加え、中道改革連合、国民民主党、参政党などの野党も含めた賛成多数により、衆議院で可決されました。世論調査では女性天皇を認める声が6割超。今回の改正案はあくまで「皇族数の確保」に主眼を置いたものではありますが、それでも皇位継承を「男系男子」に限定し続けていることに変わりありません。旧皇族の男系男子を養子に迎える案についても賛否が割れている状況です。この国のあり方を左右する重要法案が、いま、民意が置き去りにされたまま決まろうとしているのではないか――。二人の有識者にお話を伺います。
〈ゲスト〉
・山尾志桜里|元衆議院議員・弁護士
1974年宮城県生まれ。東京大学法学部卒業。元検察官。2009年総選挙で初当選(民主党)、衆議院議員を3期10年務め、待機児童問題などに取り組む。政界を離れた後は弁護士活動などに従事。過去に立憲民主党、国民民主党などに所属。
・牧原出|政治学者・東京大学先端研教授
1967年生まれ。1990年、東京大学法学部卒業。東北大学法学部助教授、同大学院法学研究科助教授、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス客員研究員、東北大学大学院法学研究科教授を経て2013年より現職。 オーラルヒストリーを活用し、御厨貴・東大名誉教授とともに武村正義元官房長官、野中広務元自民党幹事長らの証言録を出版。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋 PLUS動画
genre : 政治

