単なる“良品”の枠を飛び越え、世界に通じるセンスと芸術性も兼ね備えた、
近年の日本製品。紳士のワードローブにおける、最適解がここにある。
文=山下英介、写真=唐澤光也(RED POINT)、スタイリスト=四方章敬
紳士の一流品はニッポンにあり!
“日本製”は今や世界のステイタスだ!
わが国に洋装の文化が伝来しておよそ150年。欧米の文化を独自に解釈し、よりよく進化させるという日本人特有の職人気質は、ファッションにおいても遺憾なく発揮された。イギリスやアメリカのものづくりが衰退したことにより、今や日本製の紳士服や洋品は、世界トップの品質とセンスで知られている。
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source : 文藝春秋 2023年8月号