【12月4日(水)22時~】落合陽一×先崎彰容「落合陽一は現代の“平賀源内”なのか? シン・日本論(後編)」

【12月4日(水)22時~】落合陽一×先崎彰容「落合陽一は現代の“平賀源内”なのか? シン・日本論(後編)」

落合 陽一 筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長
先崎 彰容 批評家
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「文藝春秋 電子版」は12月4日(水) 22時より、メディアアーティストの落合陽一さん、批評家の先崎彰容さんによるオンライン番組「落合陽一は現代の“平賀源内”なのか? シン・日本論(後編)」を配信します。

配信映像は本記事上に表示されます。
当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので何度でもご覧いただくことができます。

 落合さんと先崎さんの「文藝春秋 電子版」での対談は今回が3回目。前回は先崎さんの新刊『本居宣長』の話題から、日本思想史における「縄文的なもの」と「弥生的なもの」の系譜へと展開していきました。

 今回は前回の議論を引き継ぎつつ、生成AIが普及していく未来で日本における「神仏習合」がどのように変化していくかが語り合われています。

 膨大な過去のアーカイブが眠っているインターネットは、ある側面では「壮大な墓」であり、それが現代社会の死生観にも影響を与えるのではないか――近現代日本思想史家である先崎さんとの対話から、インターネットテクノロジーが前提となった世界の行方を占います。

 後編では「蘭学」と「国学」との対立や、現代日本における死生観が議論されています。

(後編:37分)

◆番組概要

 番組名:「落合陽一は現代の“平賀源内”なのか? シン・日本論(後編)」
 出演 :落合陽一、先崎彰容
 日時 :12月4日(水)22時00分〜22時37分 完全オンライン番組です
     ※視聴するには「文藝春秋 電子版」の有料会員(初月300円から)になる必要があります

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