【がん公表・梅宮アンナが語る「これからの私」】

【がん公表・梅宮アンナが語る「これからの私」】

(後編)梅宮辰夫がいたら「多分、いつも先生に電話を…」|100歳まで生きたいとは思わない|日本の保険・制度に思うこと|がんは「公表してからが重要」

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〈番組概要〉
 話題のテーマをより深く知る「+SESSION」。今回のゲストはモデル・タレントの梅宮アンナさんです。昨年8月、希少がんである乳がん“浸潤性小葉がん”のステージ3であることを公表した梅宮アンナさん。以来、SNSを含めさまざまなメディアで、自身のがん治療について発信しています。
 6度のがん手術を経験し、2019年に亡くなられた父の梅宮辰夫さん、そして現在一緒に暮らしている母・クラウディアさんは、梅宮さんにとってどのような存在なのか。後編も医療ジャーナリストで末期がん患者でもある長田昭二さんをゲストMCに迎え、がん治療を続ける中で生まれた梅宮さんの“家族観”について伺いました。

〈ゲスト〉
・梅宮アンナ|モデル・タレント
1972年、東京都出身。ファッション誌『JJ』のモデルとして活躍し、テレビ出演などタレントとしても注目を集める。2024年に浸潤性小葉がんの罹患を公表、自身の経験を積極的に発信。現在はメディア出演や執筆活動を中心に活動。

〈MC〉
・ゲストMC:長田昭二|医療ジャーナリスト
1965年、東京都生まれ。日本大学農獣医学部卒業。新聞社、出版社勤務を経て、2000年からフリー。「文藝春秋」「週刊文春」「文春オンライン」「夕刊フジ」などで医療記事を中心に執筆。日本医学ジャーナリスト協会会員。日本文藝家協会会員。著書に『あきらめない男 重度障害を負った医師・原田雷太郎』、『貨物列車で行こう!』(文藝春秋)等。

・小田竜ダニエル(おだ りょうだにえる)|文藝春秋PLUS編集部
1998年、神奈川県横浜市出身。2022年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2024年7月に「文春オンライン」編集部、同年12月に「文藝春秋PLUS」編集部。イギリスと日本のハーフでYMO、電気グルーヴのファン。

(聞き手=医療ジャーナリスト・長田昭二/文藝春秋PLUS編集部・小田竜ダニエル、後編31分)

source : 文藝春秋 PLUS動画

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