文春図書館　今週の必読

最新回を読む

「ビジネスとは、金を稼ぐことではない」と言ったナイキ創業者の考え方
増田晶文が『SHOE DOG　靴にすべてを。』（フィル・ナイト著）を読む
増田晶文
2017/12/19
宗教も言葉も身体も奪われ、強制的にムスリムにされた少年たちの物語
千早茜が『U（ウー）』（皆川博子著）を読む
千早茜
2017/12/17
現在でも理想のリーダー像・西郷隆盛は「保守リベラル」だった
丹羽宇一郎が『大獄西郷青嵐賦』（葉室麟著）を読む
丹羽宇一郎
2017/12/04
“ぷよぷよ”開発者が振り返る“テトリス”との衝撃の出会い
米光一成が『テトリス・エフェクト』（ダン・アッカーマン著）を読む
米光一成
2017/12/03
1966年の同じ日に生まれた女性、ふたりの人生の選択を描く　
松井雪子が『森へ行きましょう』（川上弘美著）を読む
松井雪子
2017/11/27
乳がんの「予防切除」が実現したのは、一人の英国人女性の熱意だった
小島慶子が『がんになる前に乳房を切除する』（小倉孝保著）を読む
小島慶子
2017/11/26
ウソをつけたら「サル」から「ヒト」へ　脳研究者による娘の成長記録
平尾隆弘が『パパは脳研究者』（池谷裕二著）を読む
平尾隆弘
2017/11/20
死をテーマとした往復書簡　なぜ“清々しい”のか
小川洋子が『ほの暗い永久（とわ）から出でて』（上橋菜穂子／津田篤太郎著）を読む
小川洋子
2017/11/19
居場所を失った人々の末路　バンコク・コールセンターで働く日本人の実態
城繁幸が『だから、居場所が欲しかった。』（水谷竹秀著）を読む
城繁幸
2017/11/14
「ユニクロで働く」とはこういうことなのか　
武田徹が『ユニクロ潜入一年』（横田増生著）を読む
武田徹
2017/11/13
トラクターの登場がファシズムと共産主義を生み出した
近藤康太郎が『トラクターの世界史』（藤原辰史著）を読む
近藤康太郎
2017/11/06
超絶優秀児がどんどん産まれるのか。ゲノム編集の最前線を若山照彦が解説した
若山照彦が『CRISPR(クリスパー) 』（ジェニファー・ダウドナ他著）を読む
若山照彦
2017/11/05
結婚できない男、捨てられる老人……中国「一人っ子政策」は間違っていたのか
富坂聰が『中国「絶望」家族』（メイ・フォン著）を読む
富坂聰
2017/10/30
『チーム・バチスタ』の海堂尊は、なぜチェ・ゲバラを描くのか
タカザワケンジが『ゲバラ漂流ポーラースター』（海堂尊著）を読む
タカザワケンジ
2017/10/29
群馬大学病院の手術で8人死亡　なぜ執刀医を止められなかったのか
鳥集徹が『大学病院の奈落』（高梨ゆき子著）を読む
鳥集徹
2017/10/23
埼玉県で発見された白骨死体と、一緒に埋められていた伝説の将棋駒の謎
瀧井朝世が『盤上の向日葵』（柚月裕子著）を読む
瀧井朝世
2017/10/22
「ヒトをヒトたらしめているものは何か」を追究したド級の暴走小説
杉江松恋が『Ank: a mirroring ape』（佐藤究著）を読む
杉江松恋
2017/10/18
骨盤も心までも緩んでくる、整体師のおおらかな教え
吉本ばななが『女と骨盤』（片山洋次郎著）を読む
吉本ばなな
2017/10/15
東京朝鮮高校サッカー部が「幻の日本一」と呼ばれた理由
慎武宏が『無冠、されど至強』（木村元彦著）を読む
慎武宏
2017/10/09
香港ミステリー界の新鋭が描いた、警察小説の傑作
佳多山大地が『13・67』（陳浩基著　天野健太郎訳）を読む
佳多山大地
2017/10/08

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