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「統一教会との関係を断ち切る」岸田首相の対応に注目

 下村氏に青津氏の陳情や秘書への指示などについて事実関係の確認を求めたところ、主に以下のように回答した。

「(青津氏が政調会長室を訪ねた日は)一般社団法人教育問題国民会議の理事と面会をしました。ご指摘の方(青津氏)は事務局として随行されていたのだと思います。(「党公約に入れろ」指示については)ご指摘の講演は聴講していないので、わかりません」

 自民党は9月8日に統一教会と所属国会議員との関係を巡る点検結果を公表したが、申告に関する不備が相次いで指摘されている。そうした中、政権与党の政策責任者だった下村氏が、関連団体幹部の陳情を受け、教団側が推進する政策を党の公約に盛り込もうと指示していた疑いが浮上した。「統一教会との関係を断ち切る」と宣言する岸田首相がどのように対応するのか、注目される。

自民党が公表した点検結果 ©共同通信社

 9月14日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および9月15日(木)発売の「週刊文春」では、青津氏の講演動画の詳細のほか、下村氏の国政報告会に参加した別の教団幹部の存在、平井卓也元デジタル相が教団主催のイベントに参加した際の記念写真、山本朋広元防衛副大臣が“マザームーン”と3回会っていた事実、安倍晋三元首相が亡くなる直前に洩らした教団票の割り振りを巡る言葉などについて詳報している。

 また、青津氏の講演動画を「週刊文春 電子版」で公開する。

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