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ゆりやんレトリィバァ(31)がNetflix『極悪女王』“過酷プロレス撮影”で緊急入院「増量した93キロの身体で頭から落ちる技を100回以上」《関係者は撮影再開を絶望視》

ゆりやんレトリィバァ(31)がNetflix『極悪女王』“過酷プロレス撮影”で緊急入院「増量した93キロの身体で頭から落ちる技を100回以上」《関係者は撮影再開を絶望視》

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 現在、撮影はストップし、再開の目処は立っていないのだという。制作スタッフの間では、ドラマの撮影再開は絶望的とのムードが漂っているようだ。

女優らが“レスラー体型”で再撮するのは困難

「ゆりやんさんの病状についてはまだ詳しいことはわかりませんが、普通に動けるようになるまで約3カ月はかかる見込みと医師から言われているようです。

 そうなると、プロレスの撮影ができるくらい回復するのにどれほどの時間がかかるかは未知数。剛力さんや唐田さんら共演者も、役作りのため増量して今回の撮影に臨んでいます。この後のスケジュールも埋まっていますし、もう一度体重コントロールをして撮影を再開することは至難の業です。プロデューサーも『お蔵入りになるかもしれない』と意気消沈しています」(同前)

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撮影/平松市聖 ©文藝春秋

 今回の件で最も責任を感じている様子なのは白石監督だという。

「作品へのこだわりから何カットも繰り返し撮影を行ったわけですが、そのせいでこうした事態を招いてしまった。かなり自分のことを責めている様子だと聞いています」(同前)

本人のInstagramより

 ゆりやんレトリィバァの所属先である吉本興業に、今回の経緯とゆりやんの病状について尋ねたが、「撮影現場における制作上の事案については、Netflixさんがご対応いただけるとのことですので、回答を差し控えます」とのことだった。

 ゆりやんの1日も早い回復を祈るばかりだ。

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