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「ジャニーさんがいたら……」

 ようやく5人とジュリー社長の面会が叶ったのは、9月頃のことだった。だがその席でジュリー社長は、メンバーの話をまともに聞こうとはしなかったという。

 その後、3人は退所を決断するに至った。そして11月3日、彼らはマネージャーに「明日発表するから」と伝えられた。平野は知人に「ジャニーさんがいたら……」と、最後まで嘆いていたという。

3人の退所を発表するキンプリ(ファンクラブサイトより)

なぜキンプリは分裂し、滝沢秀明副社長は退社を決断したのか

 ジャニーズ事務所に事実関係を確認すると、次のように回答した。

「メンバー全員と面談をしたのは事実ですが、ご指摘のような事実・経緯ではありません」

激震が走るジャニーズ事務所 ©時事通信社
主演ドラマ『クロサギ』(TBS系)のロケに臨んだ平野。撮影が一段落すると、雨に濡れながら車へと飛び乗った

 一体なぜ、創業者のジャニー喜多川氏にその才能を見込まれたキンプリは分裂し、そしてジャニー氏が後継者に指名した滝沢秀明副社長は退社を決断したのか――。

 このほか、9月の面談でジュリー社長がキンプリに放った言葉、4年前から始まっていた今回の“分裂劇”、ジュリー社長の素顔、ジュリー社長と滝沢の関係が悪化した理由、平野と永瀬の間に生じた亀裂、事務所運営にも関わるジュリー氏の娘など、11月9日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および11月10日(木)発売の「週刊文春」では、ジャニーズ激震の舞台裏を詳報している。

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キンプリ滝沢秀明を壊した ジュリー社長“冷血支配”

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