【山尾志桜里に直撃60分】

【山尾志桜里に直撃60分】

(後編)「菅野」ではなく「山尾」で出馬したワケ|安全保障を重視する理由|民間人生活で痛感した「政治の力」|立憲民主党で感じた限界|氷河期世代としての想い|子育て世代の手取りを増やす

村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ニュース 社会 政治 経済 国際

〈番組概要〉
 いま話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。ゲストは元衆院議員の山尾志桜里さんです。
 国民民主党は5月14日、夏の参院選比例代表において、山尾さんを含む4名の公認候補者の擁立を発表しました。昨年の衆院選では「103万の壁」見直しを打ち出すことで支持を伸ばしてきた国民民主党ですが、ここにきて支持率に陰りが見えています。
 後編も引き続き山尾さんをゲストに、国民民主党から出馬する理由や、戸籍名の「菅野」ではなく「山尾」で出馬する意味、そして政治家として訴えたい政策や想いについて迫っていきます。

〈ゲスト〉
・山尾志桜里|元衆議院議員・弁護士
1974年宮城県生まれ。東京大学法学部卒業。元検察官。2009年総選挙で初当選、衆議院議員を3期10年務め、待機児童問題などに取り組む。21年に一度政界から離れ、弁護士活動や国際人道プラットフォーム代表理事などに従事。25年5月、参院選比例代表にて国民民主党からの出馬を発表。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

genre : ニュース 社会 政治 経済 国際