〈番組概要〉
ビジネスの最前線に迫る「+BUSINESS」。いま、生成AIよりもさらに業務の効率化や自動化を実現させる手段として、「AIエージェント」が注目を集めています。
ユーザーに代わり、タスクを高度な自律性をもって実行、問題解決していく「AIエージェント」。これを取り入れると、ビジネスや業務はどう変わり、企業はどのような未来を目指すことができるのかーー。
今回は「+BUSINESS with デル・テクノロジーズ」と題し、デル・テクノロジーズ株式会社 シニア・アドバイザーの若松信康さんとともに、全3回にわたって「AIがビジネスにもたらすこと」について考えていきたいと思います。
第1回となる本動画では、経営学者の楠木建さんにお越しいただき、「AI時代に経営層が持つべき大局観とは?」をテーマに議論していきます。
この動画の後編は「AI人財育成講座チャンネル」でご覧いただけます
〈ゲスト〉
・楠木建|経営学者・一橋ビジネススクール特任教授
1964年東京生まれ。一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。専門は競争戦略。一橋大学商学部専任講師、同助教授、イタリア・ボッコーニ大学経営大学院客員教授、一橋ビジネススクール教授を経て2023年から現職。『「好き嫌い」と経営』(東洋経済新報社)、『楠木建の頭の中 戦略と経営についての論考』(日経BP)など著書多数。
〈ゲストMC〉
・若松信康|デル・テクノロジーズ株式会社 シニア・アドバイザー
外資系通信機器メーカーのSEとしてキャリアをスタートさせる。その後、セキュリティベンダーのプロダクトマネージャー、日系企業の技術コンサルを経て2008年より現職。中堅企業向けマーケティングの責任者を務めつつ、生成AIのビジネス活用に関する啓蒙活動を行う。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋 PLUS動画

