〈番組概要〉
今回の「+RONTEN」は、「ホルムズ海峡・台湾有事日本に求められること」というテーマでお送りします。ゲストには元陸将の山下裕貴さん、キヤノングローバル戦略研究所上席研究員の峯村健司さんをお招きしました。
アメリカ・イスラエルによる大規模な対イラン軍事攻撃から約1カ月が経ちました。日本時間2日にはアメリカのトランプ大統領が国民向けに演説し、イランに対し「圧倒的勝利」を強調したものの、停戦の具体的な見通しは立っていません。
日本でもっぱら議論されているのは、ホルムズ海峡に自衛隊を派遣すべきなのか、そして混乱する中東情勢が東アジアにどう波及するのか、という点です。前編では特にこれまでの対イラン軍事作戦を振り返りつつ、お二人に今後の展望と、日本がどう関与すべきか、議論していただきました。
〈ゲスト〉
・山下裕貴|元陸将
1956年、宮崎県生まれ。1979年に陸上自衛隊入隊。第三師団長、陸上幕僚副長、中部方面総監など要職を歴任し、特殊作戦群の創設にも関わる。2015年に退官。現在は大学で客員教授を務め、作家としても活動する。著書に『オペレーション雷撃』(文藝春秋)など。
・峯村健司|キヤノングローバル戦略研究所上席研究員
1974年、長野県生まれ。青山学院大学を卒業後、1997年に朝日新聞社に入社。北京特派員、ワシントン特派員を務めた後、2022年に同社を退社。在職中に「ボーン・上田記念国際記者賞」「新聞協会賞」を受賞。近著に『台湾有事と日本の危機 習近平の「新型統一戦争」シナリオ』(PHP新書)など。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋 PLUS動画

