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「世界は終末を迎えているのか〈東京極秘対談〉」
〈番組概要〉
今回の「+JOURNAL」はゲストにPayPal共同創業者であり、「シリコンバレーのドン」の異名をもつピーター・ティールさん、ソ連崩壊、リーマンショック、アラブの春、トランプ⼤統領誕⽣などを次々に予⾔し、「現代最⾼の知識⼈」と称される歴史⼈⼝学者のエマニュエル・トッドさんをお招きしました。2024年1⽉にフランスで刊⾏されたトッドさんの『⻄洋の敗北』は世界27カ国で翻訳が決定し、⽇本語版も10万部超のベストセラーとなっています。⼀⽅、ティールさんが「⽂藝春秋」に寄稿した「ピーター・ティールのワンピース論」も⼤きな反響を呼びました。今回、この二人の対談イベントが、「文藝春秋」法人スペシャルプラン会員限定で行われました。お二人の議論は「いま世界は終末を迎えているのか?」をテーマとした、刺激的な対話となりました。
※一部音声に乱れがあります。申し訳ありません。
〈ゲスト〉
・エマニュエル・トッド|歴史人口学者
1951年、フランス生まれ。ソルボンヌ大学で学んだのち、ケンブリッジ大学で博士号を取得。世界各地の家族構成や人口動態などのデータで研究を行う。各国の家族制度や識字率、出生率、死亡率などに基づき現代政治や社会を分析し、ソ連崩壊、米国の金融危機、アラブの春、トランプ大統領誕生、英国EU離脱などを予言したことで知られる。新刊『西洋の敗北』『西洋の敗北と日本の選択』など著書多数。
・ピーター・ティール|連続起業家
1967年生まれ。PayPal共同創業者、パランティア・テクノロジーズ共同創業者。「シリコンバレーのドン」の異名をもち、トランプ政権の誕⽣、ヴァンス副⼤統領の誕⽣にも深く関与した「影の⽶⼤統領」とも呼ばれる。先端技術を用いて、政府の規制を最小化しようとする「テクノ・リバタリアン」の代表的存在。
〈司会・進行〉
・会田 弘継|ジャーナリスト、思想史家
1951年生まれ。東京外国語大学卒。共同通信社でジュネーブ支局長、ワシントン支局長、論説委員長などを歴任。アメリカ保守思想を研究。著書に『追跡・アメリカの思想家たち〈増補改訂版〉』(中公文庫)、『トランプ現象とアメリカ保守思想』(左右社)など。訳書にフランシス・フクヤマ『政治の起源(上・下)』など。
〈通訳〉
・近藤奈香|ジャーナリスト
サンフランシスコ、シンガポール、東京、ロンドンで育つ。ロンドン大学LSE社会学部(BSc)卒業後、東京大学で社会心理学(BA)を修める。東京大学大学院情報学環・学際情報学府教育部卒業。外資系金融に勤務後、シンクタンクへ移籍。元IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルド氏への単独インタビューをはじめ、ジャーナリストとして『文藝春秋』や『週刊文春』等への寄稿多数。
source : 文藝春秋 PLUS動画

