〈番組概要〉
今回の「+RONTEN」、テーマは「再審法改正——検察の『抗告』は禁止できるのか」。ゲストは自民党の稲田朋美衆議院議員、井出庸生衆議院議員です。
いま、永田町では刑事訴訟法改正案をめぐる攻防が山場を迎えています。焦点は再審開始が決定された後に検察が不服を申し立てる「抗告」を、禁止するのか、それとも残すのか。袴田事件で逮捕から無罪確定まで58年、そのうち再審開始決定後の検察抗告で9年余りを奪ったのが、まさにこの制度です。
4月22日、政府は検察抗告を「原則禁止」とする再修正案をまとめたという報道もありました。しかし「原則」の裏には例外があり、本則か付則か、5年ごとの見直し規定をどう読むか——論点は残されたまま、法案提出はゴールデンウィーク明けに先送りされています。
今回は、党内で抗告禁止を訴え続けてきたお二人に、政府案の評価、そして高市政権に求めることを伺います。
〈ゲスト〉
・稲田朋美|衆議院議員
1959年、福井県今立郡今立町(現越前市)生まれ。早稲田大学法学部卒業後、弁護士として歴史認識問題や靖国裁判などに携わる。2005年初当選。安倍内閣において内閣府特命担当大臣、防衛大臣を務める。自民党において政務調査会長2 期、幹事長代行、幹事長代理などを歴任。
・井出庸生|衆議院議員
1977年、東京都生まれ。東京大学教育学部卒業後、NHKに入局。記者として仙台と横浜に勤務。2012年初当選。衆議院法務委員会理事、司法制度調査会事務局長、文部科学副大臣などを歴任、国会対策副委員長、党過疎対策特別委員長などを務める。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋 PLUS動画

