〈番組概要〉
今回の+RONTEN、テーマは「21世紀の戦争と平和」です。ゲストに哲学者・批評家の東浩紀さん、東大先端研准教授で軍事専門家の小泉悠さんをお招きしました。二人の対談は4年ぶり。今回は今年4月の小泉さんのウクライナ訪問をきっかけとして実現しました。東さんは昨年末に『平和と愚かさ』を発表されました。500頁に渡る大著ですが、ウクライナやユーゴスラビア、中国、ベトナムなどへの旅を起点に書かれた平和論になっています。東さんも小泉さんも戦争が始まる前からウクライナを訪れていましたが、東さんは2023年秋、小泉さんは今年の春に“戦時下のウクライナ”を実際に目にすることになりました。ロシア・ウクライナ戦争では両軍の総死傷者が200万人を超えたとの調査もあります。お二人の実体験を起点に、戦争と平和について語り合ってもらいました。
〈ゲスト〉
・東浩紀|哲学者、批評家
1971年東京生まれ。批評家、作家。ZEN大学教授。株式会社ゲンロン創業者。博士(学術)。著書に『存在論的、郵便的』、『動物化するポストモダン』、『訂正可能性の哲学』など。新著に『平和と愚かさ』がある。
・小泉悠|東京大学先端研准教授
1982年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。未来工学研究所研究員、国立国会図書館非常勤調査員などを経て、東京大学先端科学技術研究センター准教授。ロシアの軍事研究が専門。近著に『現代戦争論』(ちくま新書)など。
〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。
source : 文藝春秋 PLUS動画

