早く見つければ治る時代。では、どうすれば効率的に発見できるのか。「生活の中でのサイン」から「検診のポイント」まで、“最高の医師”11人が徹底解説する
昨年、母が乳がんと診断された。
外出先で突然強い腹痛に襲われ、その場にいた人の勧めで即病院へ。MRIを撮ったところ、腹痛自体はただの便秘と判明したが、偶然の産物でがんが発見されたのだ。幸いステージⅠで、3泊4日の入院手術と半年間の放射線治療を終えた今は、趣味に勤しむ日常に戻っている。
私の周囲では、美容師の友人も腰痛で行った病院で主訴と関係のないがんを早期発見され、治療を経て、立ち仕事を続けている。
日本人の2人に1人以上が一度はがんになるとされる時代。進行する前にキャッチできるか否かで、その先の人生は大きく変わる。この2人のようにたまたま見つかる例もあるが、運頼みにならず早期発見できる手がかりがほしいところだ。

そこで15部位のがんについて、その道の第一人者の医師11人から話を聞いてまとめたのが今回の「ガイド」だ。
各がんのリスク因子やセルフチェックのポイント、リスクに応じた検診・検査方法を知ることは、普段意識しにくい部位も含め、自分ごととして考えるきっかけになるはずだ。正しい知識を得ることで、周囲の人の命を守る可能性も上げられる。
年額プランがおトク!月あたり900円で全記事読み放題
月額プラン
1ヶ月更新
1,200円/月
オススメ!
年額プラン
10,800円一括払い・1年更新
900円/月
1年分一括のお支払いとなります。
※トートバッグ付き
電子版+雑誌プラン
18,000円一括払い・1年更新
1,500円/月
※1年分一括のお支払いとなります
※トートバッグ付き
有料会員になると…
日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の全記事が読み放題!
- 最新記事が発売前に読める
- 編集長による記事解説ニュースレターを配信
- 過去10年7,000本以上の記事アーカイブが読み放題
- 塩野七生・藤原正彦…「名物連載」も一気に読める
- 電子版オリジナル記事が読める
source : 文藝春秋 2026年9月号

