〈番組概要〉
今回の「+SESSION」のテーマは「映画『ちいかわ』をどう読み解くか」です。今年7月から公開されている『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は、興行収入120億円突破という大ヒットを記録しています。本作のテーマである「紛争」を見つめて来られた、国際政治学者の東野篤子さんと、物語を読み解くプロである批評家のさやわかさん。お二人の目に、この作品はどう映ったのか。たっぷりとお伺いしていきます。
〈ゲスト〉
・東野篤子|筑波大学教授
1971年生まれ。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了、英国バーミンガム大学政治・国際関係研究科博士課程修了(Ph.D)。OECD日本政府代表部専門調査員、広島市立大学国際学部准教授などを経て、現在は筑波大学人文社会系教授。専門はヨーロッパの国際関係論、国際政治。共著に『変わりゆくEU 永遠平和のプロジェクトの行方』『EUの規範とパワー』など。
・さやわか|ライター・物語評論家・マンガ原作者
1974年生まれ。〈ゲンロン ひらめき☆マンガ教室〉主任講師。著書に『僕たちのゲーム史』『文学の読み方』『キャラの思考法』『世界を物語として生きるために』『名探偵コナンと平成』『ゲーム雑誌ガイドブック』など。編著に『マンガ家になる!』(西島大介との共編)、マンガ原作に『キューティーミューティー』『永守くんが一途すぎて困る。』『ヘルマンさんかく語りき』がある。
〈MC〉
・黒岩 里奈|文藝春秋PLUS編集部
1990年生まれ。東京大学文学部卒業。KADOKAWAを経て、2020年文藝春秋入社。文芸編集者として森見登美彦氏、恩田陸氏、住野よる氏、宮島未奈氏らの作品を担当。2025年、夫の安野貴博とともにチームみらいを共同創設し、国政政党化を経験(2026年3月事務本部長を退任)。
サムネ背景:©ナガノ / 2026「映画ちいかわ」製作委員会
source : 文藝春秋 PLUS動画

