〈番組概要〉
今回の+RONTEN、テーマは「池袋高齢者暴走事故の真実」です。ゲストのお一人目は2019年4月19日に発生しました池袋暴走事故のご遺族でおられる、松永拓也さん。お二人目はこの度、事故取材を『池袋高齢者暴走事故』にまとめあげたTBS記者の守田哲さん。松永さんの妻だった松永真菜さん、そして娘の莉子ちゃんが事故で命を落としてからおよそ2000日が経ちました。池袋暴走事故は真菜さん、莉子ちゃんの他に加害者の飯塚幸三氏を含めて多数が重軽傷を追う凄惨なものでした。守田さんは唯一、加害者の飯塚氏に直撃した記者として、その成果を『池袋高齢者暴走事故』にまとめました。今回はこちらの本を起点として池袋暴走事故の全容、そして残された人たちのその後を辿ります。
〈ゲスト〉
・守田 哲|記者、TBS北京支局長
1982年生まれ。山口県出身。2007年、早稲田大学法学部卒業後、TBSテレビ入社。報道カメラマンとして中国・北京支局、記者として警視庁担当、警察庁担当、警視庁キャップを経て、「報道特集」ディレクター。現在は北京支局長。
・松永 拓也|池袋暴走事故 遺族
1987年生まれ。一般社団法人関東交通犯罪遺族の会(あいの会)副代表理事。2019年4月19日に東京・東池袋で発生した自動車暴走事故で、当時31歳の妻・真菜さんと3歳の娘・莉子さんを亡くす。高齢ドライバー問題や交通事故の撲滅、犯罪被害者支援の拡充を求めて全国で講演を活動行っている。
※あいの会とは
関東交通犯罪遺族の会。交通犯罪で家族を奪われた遺族の集まり。遺族同士が直接情報交換し、連携し、助け合う重要性から2012年7月8日に結成。関東という地域性を出発点にしつつも、全国に連携の輪を広げている。
<MC>
ゲストMC:広野真嗣|ノンフィクション作家
1975年、東京都生まれ。慶応義塾大法学部卒。神戸新聞記者を経て、猪瀬直樹事務所のスタッフとなり、2015年10月よりフリーに。17年に『消された信仰』で第24回小学館ノンフィクション大賞受賞。近著に『奔流 コロナ「専門家」はなぜ消されたのか』(24年)がある。
source : 文藝春秋 PLUS動画

