小さな大物 第405回

エンタメ 芸能
①谷原幼少期
 

【ヒント】
役者から司会者まで引っ張りだこの“イケメン”&“イクメン”の俳優は?

「中学は真面目だったのに、高校に入ると勉強する気がせず、毎日ゲームセンター通い。夏休みは先輩のうちを泊まり歩いたり。高校時代に一生分サボったので、仕事を始めてからはずっとサボってません。病欠も一度もないほど(笑)」

 雑誌「メンズノンノ」の専属モデルなどを経て映画「花より男子」で役者デビュー。以来、映画、ドラマ、舞台から番組司会まで、着実に信頼を積み上げ仕事の幅を広げてきた。

 家庭では6児の父で、料理もプロはだし。10人分の家族の昼夜の食事を担当し、子どものお手製バッグも作る“イクメン”としても知られる。

「20代前半は、役者なのでバラエティや司会はやりたくないとまるで中二病のようでしたが、やってみると、必ず発見があり新しい扉が開く。だから何でもやってみるのが一番大事。やる前から拒否してたら進歩もないし、乗り越えられないですね」

 この春から朝のニュース情報番組の司会者にも初挑戦。さわやかな朝の顔として期待が集まる。

有料会員になると、この記事の続きをお読みいただけます。

記事もオンライン番組もすべて見放題
初月300円で今すぐ新規登録!

初回登録は初月300円

月額プラン

1ヶ月更新

1,200円/月

初回登録は初月300円
※2カ月目以降は通常価格で自動更新となります。

年額プラン

10,800円一括払い・1年更新

900円/月

1年分一括のお支払いとなります。
※トートバッグ付き

電子版+雑誌プラン

12,000円一括払い・1年更新

1,000円/月

※1年分一括のお支払いとなります
※トートバッグ付き
雑誌プランについて詳しく見る

有料会員になると…

日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の全記事、全オンライン番組が見放題!

  • 最新記事が発売前に読める
  • 毎月10本配信のオンライン番組が視聴可能
  • 編集長による記事解説ニュースレターを配信
  • 過去10年6,000本以上の記事アーカイブが読み放題
  • 電子版オリジナル記事が読める
有料会員についてもっと詳しく見る

source : 文藝春秋 2021年5月号

genre : エンタメ 芸能