《開催概要》
日時
毎月第2土曜日の14時~16時
2024年4月13日、
5月11日、6月8日、
7月13日、8月10日
講師
中野京子(作家・ドイツ文学者)
応募資格
どなたでもお申し込みできます。
受講料
全5回分で9万8,000円/
文藝春秋電子版の有料会員8万8,000円
※税込み、懇親会費含む
お申込み方法
イベントサービス「Peatix」を通じて、受講料をお支払いください。Peatixにご登録後(無料)、お支払いをもってお申込みの完了とさせていただきます。「文藝春秋電子版」有料会員のかたは、事前に、このページ最下部に表示されるクーポンコード(6桁の半角英数字)を取得し、会員登録済みのメールアドレスでお申込みください。定員に達し次第、受付は締め切ります。
応募締切
2024年4月1日(月曜日)23:59まで
会場
文藝春秋本館
東京都千代田区紀尾井町3-23
アクセス
東京メトロ有楽町線「麹町」駅から徒歩3分、
東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩8分、
JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅から徒歩10分
◆◆アートが楽しくなる! 「名画の鑑賞法」を学ぶ
「文藝春秋 講座」は、「文藝春秋」で人気の執筆陣と読者の交流の場です。ゼミ形式で講師から話を聴き、自由な質疑応答も通して豊かな知識を身につけていきます。
今回の講師は、小誌連載「名画が語る西洋史」や、『怖い絵』『名画の謎』シリーズでおなじみの中野京子さんです。絵画の社会的・文化的背景、画家や注文主の思惑を探る、そのストーリー性の高い解説にファンは多数。アートの素養がなくても関心を持つようになったかたもいらっしゃいます。
ヨーロッパでは絶対王政の絶大な権力のもと、肖像画や歴史画が数多く誕生しました。中野さんは「各王家の歴史を知ったうえで絵を見ると、思わぬ気づきがあります」と語ります。この講座では毎回数枚の絵画とともに、国ごとに移りゆく時代をひも解きます。また、「ぜひ愉しんでいただきたい」と講師がクイズを出題! みなさんで意見を交わしながら正解を目指すのも、ほかの講座にはない楽しみです。ぜひ奮ってご参加ください。
講師プロフィール
中野京子(なかのきょうこ)
作家・ドイツ文学者。2017年「怖い絵展」、2021年「怖いクラシックコンサート」、2022年舞台「怖い絵」、2022年プラネタリウム「星と怖い神話」をそれぞれ監修。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや西洋史解説書など多数発表。著書に『怖い絵』シリーズ(角川文庫)、『名画の謎』シリーズ(文春文庫)、『名画で読み解く』シリーズ(光文社新書)など。最新刊に『名画と建造物』(KADOKAWA)、『愛の絵』(PHP新書)。
《講義内容》
◎第1回 4月13日(土)
イギリス テューダー家を知る
「ひしめく歴史のスターたち」
◎第2回 5月11日(土)
スペイン ハプスブルク家とブルボン家を知る
「王家が変われば絵画も変わる」
◎第3回 6月8日(土)
フランス ブルボン家を知る
「栄光と没落」
◎第4回 7月13日(土)
ドイツ プロイセン・ホーエンツォレルン家を知る
「軍事強国への道」
◎第5回 8月10日(土)
オーストリア ハプスブルク家を知る
「黄昏時の魅力」
※内容は変わる場合もあります。
=プログラム=
#4月13日(土)
第1回 イギリス テューダー家を知る
「ひしめく歴史のスターたち」
✔13:30 開場
✔14:00~15:30 中野さんによる講義
七つの海を制した大英帝国の基盤は、16世紀のテューダー家から始まります。短いながらもこの王家ほど多くのスターを輩出した例は稀で、ヘンリー八世、アン・ブーリン、ジェーン・グレイ、エリザベス一世……それぞれにぎっしり物語がつまっています。またこの時代のファッションも独特で、画家ホルバインのヘンリー八世像から彼の人となりもよくわかります。そしてプラディーリャが描いた『狂女フアナ』がテューダー朝とどんな関係にあるかについても考えてみましょう。
✔15:30~16:00 質疑応答
✔16:00~16:30 懇親会(第1回のみ)
軽食をとりながら中野さん、受講者のみなさんとの懇親会を開催します。ご希望のかたはぜひご参加ください。
▼▼最後までご一読ください▼▼
イベントに関する注意事項
※お申込みの際はメールアドレスの入力に十分ご注意ください。主催者からイベントについてご連絡をさせていただく可能性がございます。また、お申し込み後にアドレスをご変更されないようお願いいたします。
※お支払い後にキャンセルやご返金は承っておりません。お支払い後に文藝春秋電子版有料会員に登録されても割引価格は適用されませんのでご注意ください。
※受講資格は第三者へ譲渡できません。
※受講日は、スマホなどを使ってPeatixの「チケット画面」を受付でご提示ください。詳しくは「チケットを確認する」をご覧ください。
※講義中の撮影・録画・録音を固く禁じます。
※講義の終了時刻は目安です。
※天災地変・荒天などやむを得ない理由や関係各所からの営業自粛要請などでやむを得ず休講となる場合は、電話やメールにてご連絡いたします。
※講師の急病、天災その他の不可抗力など、やむを得ない事情により休講する場合があります。その際は振替日を設けます。振替日にご参加できない場合、受講料はご返金できません。
※他の来場者の迷惑になる行為を行うかたは強制的に退場して頂きます。その際、払い戻しは一切行いませんので予めご注意下さい。また、イベントの妨害に値する行為が発生した際は、その損害を補償いただきます。
※駐車場のご用意がありませんので、公共の交通機関をご利用ください。
※各講義は写真・動画で撮影し、後日、一部を文藝春秋のプリント版や電子版などで公開します。
お問い合わせ
主催 株式会社文藝春秋
文藝春秋ビジネス部 文藝春秋編集部
Mail: koza-g@bunshun.co.jp
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