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「美」とは何か、「保守王国」から見た自民党の今、歌詞と短歌…5月のおすすめオンライン番組

2024年5月

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「文藝春秋 電子版」では、現代日本の政局から小説や短歌などの文化まで、さまざまなテーマを扱うオンライン番組「文藝春秋ウェビナー」を配信しています。今回はその中でもおすすめの番組を紹介します。(編集部・若林良)

【フル動画】中野信子×石津智大「なぜ人は美を必要とするのか」

絵画や彫刻などの芸術作品、また整った顔立ちの人を見た時に感じる「美」という概念。「人を思いやる心の美しさ」など、道徳的なニュアンスでも使われることがあります。人はどのように「美」を感じ、その基準はどのように変わりうるのか。関西大学教授の石津智大さんと中野さんが、「崇高」や「ユーダイモニア」といった概念を通して「美」の本質を探っていきます。

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【フル動画】山本一太×曽我豪×青山和弘「保守王国のトップが“自民党の凋落”にモノ申す 青山和弘の永田町未来café」

裏金問題をはじめ、さまざまな課題が浮き彫りになり、支持率が落ち込む自民党。群馬県知事であり、安倍晋三元首相の側近としても知られてきた山本一太氏が、永田町の外から見た自民党を現状分析。安倍派における裏金キックバックのリアルな体験から、ポスト岸田の分析まで、本音で語りました。

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【フル動画】穂村弘×吉澤嘉代子「『短歌のあなた』第5回」

『短歌のあなた』シリーズ第5回には、シンガーソングライターの吉澤嘉代子さんが登場。吉澤さんの楽曲『ルシファー』では、吉澤さんと穂村さんが詞を共作していますが、では歌詞を書くことと、短歌を書くことの違いはどこにあるのか。ヒット曲『残ってる』の歌詞、吉澤さんの短歌「本当の名前を探す人生に兎と鞄は重要なの」への考察を通して、「表現」を横断してきた吉澤さんならではの言葉への哲学が浮かび上がります。

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