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おすすめのYouTube動画「“石丸ミラクル”の立役者」「“ポスト岸田”小林鷹之」「小山田圭吾『炎上』の嘘」

2024年8月

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「文藝春秋 電子版」では、現代日本の政局から話題の文学まで、幅広いジャンルのウェビナーを開催。その“うまみ”を凝縮した10分程度の動画もYouTubeで配信しています。今回は、その中からおすすめ動画を紹介します。ぜひこちらからチャンネル登録もお願いいたします。(編集部・若林良)

【石丸構文の謎】なぜ石丸伸二は質問にまっすぐ答えないのか? “石丸ミラクル”の立役者が明かす「選挙の兵法」

7月の東京都知事選で、小池百合子氏に次ぐ165万票を獲得した石丸伸二氏。「石丸構文」と呼ばれた、記者からの質問を嘲笑とともにはぐらかすような応答も話題になりました。では、なぜ石丸氏はそのような応答をするのか。石丸氏の今回の選挙戦はどのような点が画期的で、今後の政治のあり方にどのような影響を与えうるか。 “石丸ミラクル”の立役者とも言える、石丸陣営の選挙プランナー、藤川晋之助氏が熱弁しました。

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小林鷹之氏はなぜ政治家に? その原点と〈政治家として成し遂げたかったこと〉 小林鷹之×宮崎哲弥×青山和弘

自民党総裁選への出馬を表明した小林鷹之氏。政治家の家系でもない小林氏は、どのような思いから国の舵取りを志すに至ったのか。初めて政治家に興味を持った時の想いから、キャリア官僚としてアメリカに赴任中に覚えた「悔しさ」、さらには、立候補の直前に、当時の自民党総裁・谷垣禎一氏に長い手紙を綴ったエピソードを語りました。

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【小山田圭吾騒動】から3年 私たちが学ぶべき“五輪と炎上”と“最後の謎” 『小山田圭吾「炎上」の嘘』著者が語る

2021年の東京オリンピックで、学生時代に行ったとされた「いじめ」が問題視され、開会式の音楽担当からの降板を余儀なくされた小山田圭吾氏。その後も小山田氏へのバッシングが続きましたが、その「炎上」のなかに多くの「嘘」があったことを、ノンフィクションライターの中原一歩氏は突き止めます。なぜ中原氏は「炎上」への違和感を覚えたのか。中原氏が、当時の状況や、関係者への取材から覚えた感触を語ります。

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