日本の顔 山岸一男

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山岸一男(やまぎし かずお・漆芸家)
写真=石川啓次(本社)

 漆芸の装飾技法「沈金」の重要無形文化財保持者(人間国宝)である山岸一男(70)。

 元日の大地震で被害を受けた故郷・能登と輪島塗の未来に対する思いとは。

※特集記事も併せてお読みください

輪島市の自宅兼工房は全壊状態に。床の間に飾った正月用の掛け軸が今も残る。現在は金沢市に2次避難し、週に1回、片付けに訪れている

石川県輪島漆芸美術館に展示された輪島塗の地球儀《夜の地球 Earth at Night》。37人の作家が5年かけて制作した「まさに輪島の宝」(山岸氏)

石川県七尾美術館の北春千代館長に自作の《宴乃阿と》を説明。彦根城内の庭園の石畳に散る桜が題材

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source : 文藝春秋 2024年11月号

genre : ライフ ライフスタイル