手練れの業界ウォッチャーが、新聞報道にもの申す!
★選挙予測「とんだ空振り」
報道はワンパターンだ。
解散となれば、まず一面のトップ見出しで「争点」を謳う。朝日と毎日の10月10日朝刊を読めば、いつも通りの社論最優先の姿勢が分かる。
朝日「石破新政権を問う 裏金問題への対応焦点」「自民、12人非公認『当選後公認も』」
毎日「『自民裏金』審判 首相就任後8日 戦後最短」
自民党の裏金問題に絞り、裏金議員への非公認処分の嘘臭さや国会審議を軽んじた最短解散のおかしさを叩く。「経済・政治改革 争点」と幅広に構えた読売との違いが際立つ。
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source : 文藝春秋 2024年12月号