【東京女子医大の”女帝”逮捕】

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【東京女子医大の”女帝”逮捕】

岩本絹子元理事長の逮捕情報は昨年夏から|日本を代表する医大「だった」女子医大の凋落|起立・お辞儀が強制される独裁体制|岩本氏を捉えた”貴重映像”【岩澤倫彦】

岩澤 倫彦 ジャーナリスト
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長

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〈番組概要〉
 1月13日、東京女子医科大学元理事長の岩本絹子氏が背任の疑いで逮捕されました。ジャーナリストの岩澤倫彦さんは、「東京女子医大の闇」と題したキャンペーン報道を2年以上にわたり「週刊文春」誌上、そして「週刊文春 電子版」で展開しており、早くから”岩本体制”の問題点を指摘しています。今回は、そんな岩澤さんに、逮捕容疑のポイントや、岩本氏の人となり、同氏についてまわる「3つの不正なカネの疑惑」、そして岩澤さんが独占撮影した岩本氏の映像等について解説してもらいました。

〈ゲスト〉
・岩澤倫彦|ジャーナリスト
1966年、北海道生まれ。報道番組ディレクターとして医療・社会問題を中心に取材を行い、2003年に「血液製剤のC型肝炎ウィルス混入」に関する調査報道で新聞協会賞、米ピー・ボディ賞を受賞。主な著作に『バリウム検査は危ない』(小学館)、『やってはいけないがん治療』(世界文化社)、『がん「エセ医療」の罠』(文春新書)などがある。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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