朱 益鍾

朱 益鍾 チュ イクチョン

李承晩学堂管理理事

ソウル大学において日本の植民地下の韓国経済史研究で博士号を取得。ハーバード大学訪問学者と大韓民国歴史博物館学芸研究室長を経て、現在、李承晩学堂理事。教科書フォーラムの『代案教科書 韓国近現代史』(キパラン、2008年刊)の編纂に加わったほか、『大軍の斥候』(青い歴史、2008年刊)、『高度成長時代を開く』(共著、海南、2017年刊)、『反日種族主義』『反日種族主義との闘争』(共に共著、未来社、2019年と2020年刊、それぞれ同年に文藝春秋より邦訳刊行)などの著書、共著がある。