3月25日、「文春オンライン」はSKE48惣田紗莉渚とジャニーズ元MADE冨岡健翔の“お泊まりデート”について報じた。惣田と冨岡は、A.B.C-Zの戸塚祥太が座長を務める舞台「未来記の番人」(3月30日福岡公演、4月3日~11日大阪公演)で共演中だ。
ジャニーズタレントと共演アイドルのお泊まり報道にネット上では、
〈作品のイメージが変わってしまう。共演者同士が付き合うのは自由だがせめて舞台の千秋楽を終えてからにして欲しかった〉
〈素晴らしい舞台だったし先輩である座長の戸塚さんに迷惑をかけないでほしい〉
といった声が上がっている。しかし、この舞台の共演者同士の熱愛はこれだけではない。仮面ライダー俳優としてブレイクし、舞台では戸塚が演じる主人公千里丸をサポートする早瀬士郎左役の松田悟志(42)と、桜役の松村沙瑛子(33)の“大人カップル”も誕生していたのだ。
ライダー同士がデスゲームを繰り返す作品でブレイク
松田は、2002年に放映された平成仮面ライダーシリーズ第3弾「仮面ライダー龍騎」(テレビ朝日系)で、仮面ライダーナイト/秋山蓮役を務め、ブレイクした俳優だ。
「『仮面ライダー龍騎』は鏡の中の異世界で13人のライダー同士が最後の1人になるまでデスゲームを繰り返すという異色作。現在放送されている『仮面ライダーセイバー』は本の世界で複数のライダーが戦うところや、主人公のキャラ設定などに『龍騎』との類似点が多く見られ、『仮面ライダー龍騎のオマージュ』とも言われています。
松田が演じた仮面ライダーナイトはコウモリをモチーフにしたライダー。不治の病の恋人のために世界中を敵に回してでも真っ直ぐに戦う孤高の騎士。主人公の龍騎以上に人気があり、キャラクターカードなどの玩具は、今でも高額で取引されています」(制作会社関係者)