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「好みの女子高生とヤッてもらうために乱交パーティーを開催」首謀者・高橋亮太容疑者(31)の“黒い顔”《乱交は50回以上、仮想通貨詐欺で負債額は約26億円…》

「好みの女子高生とヤッてもらうために乱交パーティーを開催」首謀者・高橋亮太容疑者(31)の“黒い顔”《乱交は50回以上、仮想通貨詐欺で負債額は約26億円…》

genre : ニュース, 社会

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「高橋容疑者は仮想通貨詐欺で有名。2020年10月、鹿児島県警が金融商品取引業に無登録で、出資を募ったとして金商法違反で逮捕しています。このときの逮捕容疑は、2017年12月~2018年3月に、SNSで仮想通貨への出資を募り4人から計2500万円の出資を受けた疑いでした。

『3倍にして返します』などと言って金を集めましたが、実際には3倍はおろか元本すら返さずに逃げました。運用で一時は利益が出ていたようですが音信不通に。連絡の取れなくなった出資者からの通報で事態が発覚しました」

高橋容疑者

仮想通貨詐欺で「豪奢なシャンパンギャラ飲み生活」

 ワンピース法律事務所の杉山雅浩弁護士の元には、高橋容疑者について多くの被害相談が寄せられているという。

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「高橋容疑者は今年に入って破産しています。この時点で、被害者らが高橋容疑者に対して抱えていた債権は26億円を超えます。しかし債権者の配当にまわされたのは、わずか1200万円程度。集めた金の多くを仮想通貨に変えたことで差し押さえを逃れたとみています」(杉山弁護士)

 多額の詐欺金の没収を免れたとみられる高橋容疑者は、破産後、ホテル暮らしをしていたという。杉山弁護士は「裁判所に訴えるためには被告の住所が必要。訴訟沙汰を避けるために定まった住所を持たなかったのではないか」と推察する。

「破産後も信じられないような贅沢な暮らしをしていたと聞いています。六本木付近で遊んでいるといった情報は入ってきていましたが、なかなか実態がつかめませんでした。毎晩のように5、6人の女性を囲い込んでギャラ飲みをし、シャンパンを開けているという話もありました」(同前)

 詐欺で得た金で豪奢で淫らな生活を送っていた高橋容疑者。その歪んだ欲望の被害者はA子さんだけではない。

「高橋容疑者は警察の調べに、A子さんではないほかの女性を含め、『乱交を50~60回やった』とも話している」(前出・捜査関係者)

 全容の解明が待たれる。

「好みの女子高生とヤッてもらうために乱交パーティーを開催」首謀者・高橋亮太容疑者(31)の“黒い顔”《乱交は50回以上、仮想通貨詐欺で負債額は約26億円…》

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