東京都中央区 土佐酒蔵にて(撮影・杉山秀樹)
(右から)
北川村「モネの庭」マルモッタン副支配人 福井正文
土佐酒蔵店主 前田啓介
日本相撲協会高砂部屋師匠(元大関朝潮) 高砂浦五郎
私たちは高知県立高知小津高等学校の、創立100周年の卒業生です。
当時から体が大きくて“大(だい)”と呼ばれていた高砂親方は、誰からも愛される学校内の人気者。古文の先生が相撲部監督で、大の相撲の話題ばかりで授業が楽だったものです。自由な校風もあり、啓介はアフロヘアで、サンタナなどの新しいロック音楽などを教えてくれる存在。個性は違っても、啓介の家に仲間たちで集まっていました。
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source : 文藝春秋 2019年12月号