【元統合幕僚長と考える「アメリカ・イラン停戦後の世界」】

【元統合幕僚長と考える「アメリカ・イラン停戦後の世界」】

両国の世論が停戦を後押しした|イスラエル「ヒズボラ攻撃」の懸念|カーグ島上陸作戦の可能性|交渉の焦点はホルムズ海峡にあり【山崎幸二、増田剛】

山崎 幸二 元自衛隊統合幕僚長
増田 剛 政治ジャーナリスト・元NHK解説委員

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ニュース 政治 国際

〈番組概要〉
 今回の「速報解説!NEWSの論点」テーマは「アメリカ・イラン『2週間停戦』がもたらすもの」ということで、元自衛隊統合幕僚長の山崎幸二さんをゲストにお招きしました。聞き手は政治ジャーナリストの増田剛さんです。
 アメリカとイスラエルによるイランへの攻撃が開始されてから1か月余りが経過しましたが、4月8日にはパキスタンを仲介国として、アメリカとイランが即時停戦に合意しました。両国は、2週間の停戦期間で最終合意を目指しますが、両国の主張の隔たりは大きく、折り合えるかどうかは予断を許しません。
 こうした中で、自衛隊制服組トップの統合幕僚長を、2023年まで4年間務めた山崎幸二さんに、今後の見通しを軍事的な見地から伺います。また、自衛隊が中東地域の平和と安定のため、とりわけホルムズ海峡の航行の安全のために、どういった貢献ができるかについてもお聞きしていきます。

〈ゲスト〉
・山崎幸二|元自衛隊統合幕僚長
1961年、山梨県生まれ。防衛大学校卒業後、陸上自衛隊に入隊。北部方面総監、陸上幕僚長などを経て、2019年に自衛官最高位である第6代統合幕僚長に就任。安保関連3文書の策定にも携わった。2023年退官。現在は笹川平和財団上席フェローを務める。

〈ゲストMC〉
・増田剛|政治ジャーナリスト
1970年、東京都出身。一橋大学法学部卒業後、1992年にNHK入局。政治部記者、ワシントン特派員、解説委員、NHKワールド編集長を歴任。近著に『次期戦闘機の政治史 選定過程にみる日米欧の攻防』(千倉書房、日本防衛学会猪木正道賞基金特別賞)など。

source : 文藝春秋 PLUS動画

genre : ニュース 政治 国際