[6]乳がん 少なくとも月一、鏡でセルフチェック

山内 英子 ハワイ大学外科・がんセンター教授
秋山 千佳 ジャーナリスト

NEW

ライフ 医療

 日本人女性の9人に1人が生涯で一度はなるとされる乳がん。ステージⅠの5年生存率は100%近い。早期発見のために厚生労働省などが提唱しているのが“ブレスト・アウェアネス”、乳房を意識する生活習慣だ。以下の四つの実践からなる。

 (1)自分の乳房を見て触って正常な状態を知る

 (2)乳房の変化(大きさ、形、しこり、皮膚のくぼみや引きつれ、乳頭部からの分泌物など)に気をつける

 (3)変化に気づいたら、すぐ医師に相談する

 (4)40歳以上は2年に1回、乳がん検診を受ける

 山内医師は「毎日の入浴時に鏡の前でセルフチェックするのが理想的ですが、難しければ1カ月に1回、閉経前の人なら生理が終わった直後の胸が張っていない時期に行うのがおすすめです」と語る。

山内英子氏(本人提供)

 乳がんの早期発見には、自身の違和感を軽視してはいけないという。

年額プランがおトク!月あたり900円で全記事読み放題

月額プラン

1ヶ月更新

1,200円/月

オススメ!

年額プラン

10,800円一括払い・1年更新

900円/月

1年分一括のお支払いとなります。
※トートバッグ付き

電子版+雑誌プラン

18,000円一括払い・1年更新

1,500円/月

※1年分一括のお支払いとなります
※トートバッグ付き

有料会員になると…

日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の全記事が読み放題!

  • 最新記事が発売前に読める
  • 編集長による記事解説ニュースレターを配信
  • 過去10年7,000本以上の記事アーカイブが読み放題
  • 塩野七生・藤原正彦…「名物連載」も一気に読める
  • 電子版オリジナル記事が読める
有料会員についてもっと詳しく見る

source : 文藝春秋 2026年9月号

genre : ライフ 医療