◆大人気「ヤクザシリーズ」第5弾！
「文藝春秋 電子版」は、10月18日（水）19時より、ジャーナリストの鈴木智彦さんとノンフィクションライターの西岡研介さんによるオンライン番組「ヤクザメシ」を配信しました。
長年ヤクザ取材に携わってきたお二人による、ここでしか聞けないエピソード満載で、毎回大好評・大反響をいただいているヤクザシリーズ。5回目となる今回は、題して「ヤクザメシ」を特集します。
部屋住みの若い衆が作る料理、姐さんの手料理、組員行きつけの名店の一品などを、『ヤクザ500人とメシを食いました！』の著書もある鈴木さんの秘蔵写真とともに徹底解説します。
さらには、大阪・猪飼野の韓国料理、ミナミの鱧と河豚、京都は東九条・祇園のホルモンとお好み焼きなど、地元ならではのソウルフードを介したヤクザの人間関係についても、語り尽くしていただきます。
「ランチをのぞけば、人生が見えてくる。働くオトナの昼ごはん。それが『サラメシ』」……ならぬ「ヤクザメシ」。そう、ヤクザだって腹は減る！
食欲の秋に、極道版サラメシの世界を存分にお楽しみください。
放送中にはお二人への質問も受け付けておりますので、ぜひ生配信でご覧ください！
◆番組概要
番組名：「ヤクザメシ ～どや、メシ食ったか？～」
出演：鈴木智彦、西岡研介
日時：10月18日（水曜日）19時～20時30分 完全オンライン番組です
※視聴するには、「文藝春秋 電子版」の会員になる必要があります
◆鈴木智彦（すずき・ともひこ） プロフィール
1966年北海道生まれ。雑誌・広告カメラマンを経て、ヤクザ専門誌『実話時代』編集部に入社。『実話時代BULL』編集長を務めた後、フリー。週刊誌、実話誌などに広く暴力団関連記事を寄稿する。『ヤクザと原発 福島第一潜入記』（文藝春秋）、『全員死刑 大牟田4人殺害事件「死刑囚」獄中手記』『サカナとヤクザ 暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う』（以上小学館）、『ヤクザ500人とメシを食いました！』（宝島SUGOI文庫）、『ヤクザときどきピアノ』（CCCメディアハウス）など著書多数。
◆西岡研介（にしおか・けんすけ）プロフィール
1967年生まれ。神戸新聞、週刊文春の記者などを経て、現在はフリーランスのノンフィクションライター。神戸市在住。『マングローブ―テロリストに乗っ取られたJR東日本の真実』（講談社）で2008年、第30回講談社ノンフィクション賞受賞。近著に『トラジャ JR「革マル」30年の呪縛、労組の終焉』（東洋経済新報社）がある。
◆問い合わせ先
文藝春秋編集部
メール：mbunshun＠bunshun.co.jp
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source : 文藝春秋
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