★ガザの惨状を見るにつけ平和はかけがえないと感じますが、平和が続くと国中が既得権の山になるのも事実。「日本の危機の本質」は、この国が既得権の重みで潰れかけており、世代間の歪みを調整するべき時期が来ていることを鋭く指摘しています。
★「大座談会 昭和陸軍に見る日本型エリート」には、新浪剛史さん、楠木建さんにも加わっていただき、現代の企業経営の視点からも議論していただきました。
★2023年は認知症治療薬が生まれた年。「夢の薬」登場まではまだかかりそうですが、はたしていつになるのか。「認知症治療への挑戦状」では、日米2人の研究者にお話をうかがいました。
★無敵のライバルに一矢を報いた永瀬拓矢九段は、藤井聡太八冠の強さをどう分析しているのか。本誌のロング・インタビューは必読です。
★船橋洋一さんの「新世界地政学」、西川美和さんの「ハコウマに乗って」は今号が最終回です。今号から杉良太郎さんの連載が始まります。
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source : 文藝春秋 2023年12月号