日本陸軍には「鉄道」を使った作戦を専門にした部隊が存在していた。大陸に渡った彼らが遂行した作戦とは―――。ノンフィクション作家・早坂隆氏が鉄道連隊の謎を解き明かす「文藝春秋 電子版」オリジナル連載の最終回。
■連載 日本陸軍『鉄道連隊』の研究
第1回 なぜ新京成電鉄はクネクネと走るのか…そのカーブには日本の近現代史が凝縮されていた
第2回 手押しで動く「人力鉄道」「武装列車」で露と対決…鉄道が〝最新兵器〟だった時代
第3回 25歳鉄道兵は“中国の暴走貨車”を脱線させて「軍神」になった〈満洲事変秘話〉
第4回 満洲の大河に「氷上レール」を敷いて200トン蒸気機関車を走らせろ
第5回 壊される黄河の大鉄橋、上空からはB-29の爆撃〈鉄道兵と日中戦争〉
第6回 鉄道兵最大の挑戦「泰緬鉄道」の真実《「戦場にかける橋」の嘘とは?》
最終回 泰緬鉄道後編 今回はこちら
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source : 文藝春秋 電子版オリジナル