「文藝春秋 電子版」は菅義偉前内閣総理大臣をゲストにお迎えして、「自民党は復活できるか 新谷学が聞く!第4回」を6月23日に生配信します。
生配信映像は本記事上(有料部分)に表示されます。当日リアルタイムでご覧になれない方も、アーカイブ動画を配信しますので何度でもご覧いただくことができます。アーカイブ動画は生配信終了後、一両日中に公開します。
時事通信による世論調査(6月7日~10日実施)によると、岸田内閣の支持率は16.4%となり、2012年の自民党による政権奪取以降、最低の数字となりました。政治資金パーティーを駆使した派閥の裏金づくりなど、自民党政治への不信感が強まっています。
6月4日、自民党横浜市連が開いた会合では自民党総裁である岸田文雄首相の退陣を求める声が上がるなど、自民党内部でも現状に対する危機意識が高まっています。
本ウェビナーが開催される6月23日は通常国会の会期末にあたります。自民党が結党以来とも言うべき危機を迎えているのはなぜか? 自民党を立て直すにはどんなリーダーが必要か?
前総理をお招きして、日本政治の行方を占う60分間の対談、ぜひご覧ください。
◆番組概要
番組名:自民党は復活できるか 新谷学が聞く!第4回
出演:菅義偉、新谷学
日時:6月23日(日)18時〜19時 完全オンライン番組です
※視聴するには「文藝春秋 電子版」の有料会員になる必要があります
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◆菅 義偉(すが・よしひで) プロフィール
前内閣総理大臣。1948年秋田県生まれ。高校卒業後に上京し就職。法政大学卒。代議士秘書、横浜市議を経て、1996年衆議院選挙で初当選すると、以後、8期連続小選挙区当選。第一次安倍内閣で総務大臣に就任し、「ふるさと納税」制度などを創設した。その後、自民党選挙対策総局長、党組織運動本部長、官房長官(第二次安倍政権)を歴任。2020年9月16日から2021年10月4日まで第99代内閣総理大臣を務めた。
◆新谷 学(しんたに・まなぶ) プロフィール
文藝春秋総局長。1964年、東京都出身。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業後、1989年文藝春秋に入社。「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集部、「週刊文春」編集部、月刊「文藝春秋」編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、2012年4月「週刊文春」編集長。6年間、同誌編集長を務めた後、2018年より週刊文春編集局長として新しいビジネスモデル構築に従事。2020年8月より執行役員。2021年7月より「文藝春秋」編集長(執行役員兼務)、2023年7月より、現職。著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)、『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』(光文社)がある。
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source : 文藝春秋 電子版オリジナル