すい臓がん 「尾道方式」で早期発見できる

がん医療の新常識

長田 昭二 医療ジャーナリスト
ライフ 医療
難発見がんとして知られる膵がん。自覚症状がなく、見つかった時は既に手遅れというケースも珍しくない。「膵がんから助かる人はいない」とも言われる、がんの中でも特に恐ろしいがんだ。だが、そんな膵がんの「ゼロ期」治療が可能だという。成功の決め手は街医者の“連携”だった。

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source : 文藝春秋 2019年10月号

genre : ライフ 医療