【斎藤元彦知事は“悪しき前例“】

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【斎藤元彦知事は“悪しき前例“】

〈後編〉不信任決議は「勇み足」だった|なぜ〈百条委員会〉の結論を待たなかったのか

片山 善博 早稲田大学大学院教授・前鳥取県知事
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    1つのテーマをわかりやすく解説する「+ RONTEN」。今回のゲストは、元鳥取県知事の片山善博さんです。立花孝志氏による“立候補応援”など波乱の展開となった兵庫県知事選。再当選した斎藤氏と同様、官僚出身で“改革知事”として知られた片山元知事は、今回の再当選をどう受け止めたのか。そして、百条委員会は正しく動いていたのか、これからの都道府県知事に求められるものとは...じっくり伺いました。。

(聞き手=編集部・高橋郁也、後編19分)

〈ゲスト〉

・片山善博|元鳥取県知事
元 鳥取県知事・総務大臣。大正大学特任教授。1974年 自治省に入省。能代税務署長、自治大臣秘書官、自治省国際交流企画官、鳥取県総務部長、自治省固定資産税課長などを経て、99年鳥取県知事(2期)。

source : 文藝春秋

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