【石丸伸二「公選法違反疑惑」7つのポイント】

【石丸伸二「公選法違反疑惑」7つのポイント】

キーワードは「主体性・裁量性」|キャンセル料支払いの意図を読む|兵庫県知事選「メルチュ」との共通点|会見はほぼ「自白」【上脇博之】

上脇 博之 神戸学院大学教授
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
ニュース 社会 政治

〈番組概要〉
 今回の「+JOURNAL」ゲストは、神戸学院大学教授の上脇博之さんです。テーマは週刊文春が報じた石丸伸二氏の公選法違反疑惑について。 昨年の都知事選期間中に行われた石丸氏の決起集会の「ライブ配信」について、一体何が問題だったのか。石丸氏自身も報道権の会見で、問題性を半ば認めていますが、今回は一連の疑惑について、7つの論点から徹底解説していただきました。

(聞き手=文藝春秋PLUS編集長・村井弦、23分)

〈ゲスト〉
・上脇博之|神戸学院大学教授 1958年、鹿児島県生まれ。北九州市立大学教授を経て現職。「政治資金オンブズマン」代表、公益財団法人「政治資金センター」理事等を務める。近著に『自民党”裏金”事件 刑事告発は続く』(日本機関紙出版センター)、『検証 政治とカネ』(岩波新書)など。

〈MC〉
・村井弦 |文藝春秋PLUS編集長  1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋

genre : ニュース 社会 政治