【3.11と福島原発メルトダウン】

【3.11と福島原発メルトダウン】

最初は「恐怖感が勝った」(前編)

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〈番組概要〉
 いま話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストは、元立憲民主党代表で、2011年3月11日の東日本大震災の発災時に内閣官房長官を務めていた枝野幸男さんです。マグニチュード9.0の地震と直後に押し寄せた大津波はあの日、この国に甚大な被害をもたらしました。大津波は東京電力福島第1原発を直撃し、菅首相は同日夜、初の「原子力緊急事態宣言」を発令。この「国難」に枝野さんは官房長官として当時46歳の若さで危機対応にあたりました。あの時、「国家の中枢」たる官邸では何が起こっていたのか――。月日を経た今だからこそ明らかにできるお話を枝野さんに伺います。

〈ゲスト〉
・枝野 幸男|元内閣官房長官
 1964年生まれ。栃木県宇都宮市出身。1987年東北大学法学部卒業。弁護士。1993年に旧埼玉5区から衆議院議員初当選。民主党政権では、内閣官房長官、経済産業大臣などを歴任。2017年に立憲民主党を設立し、2021年まで代表。

〈MC〉
・高橋郁也|文藝春秋PLUS編集部
 1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。

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source : 文藝春秋 PLUS動画

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