【英利アルフィヤ、誹謗中傷被害を語る】

【英利アルフィヤ、誹謗中傷被害を語る】

【前編】「バカ」「軽々しい女」とネットに書き込まれ……|「私は日本で生まれた」|ウクライナ侵攻、トランプ2.0、日本に必要な姿勢|「日本は素晴らしい国」と海外で思ったワケ

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〈番組概要〉
 今話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストは、衆議院議員で外務大臣政務官の英利アルフィヤさんです。日本銀行、国連事務局勤務を経て、2023年に自民党から立候補し初当選した英利さん。一方で、SNS上では英利さんに関する偽情報や、悪質な誹謗中傷が広く拡散されていたといいます。昨年こうした誹謗中傷・偽情報の流布に対して声明を発表した英利さんが、現在のSNSでの誹謗中傷についてどう考えているのか。また、トランプ2.0で揺れる世界情勢をどう捉えているのか。ゲストインタビュアーに社会学者の西田亮介さんをお迎えして話を伺いました。

※この番組は2025年4月17日に収録しました。

〈ゲスト〉
・英利アルフィヤ|衆議院議員
 1988年、福岡県北九州市に生まれる。両親はウイグル出身でトルコ系(ウイグルとウズベク)。平成11年に家族で日本に帰化した。2012年、ジョージタウン大学外交政策大学院修士課程をを修了し、日本銀行に就職。2016年より国連事務局本部で勤務し、2023年の衆議院補欠選挙で自民党から立候補し初当選。現在は外務大臣政務官を務める。

〈ゲストインタビュアー〉
・西田亮介|社会学者
 京都府生まれ。2012年、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科博士課程単位取得退学。14年、慶応義塾大学で博士(政策・メディア)取得。現在は、日本大学危機管理学部・同大学院危機管理学研究科教授を務める。

〈MC〉
・高橋郁也(たかはし ふみや)|文藝春秋PLUS編集部
 1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。

 

(聞き手=社会学者・西田亮介、文藝春秋PLUS編集部・高橋郁也)

source : 文藝春秋 PLUS動画

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