村田 沙耶香 むらた さやか 作家 1979年、千葉県生まれ。玉川大学文学部卒業。2003年「授乳」が第46回群像新人文学賞優秀作となりデビュー。09年『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞。16年『コンビニ人間』で第155回芥川龍之介賞受賞。著書に『マウス』『星が吸う水』『ハコブネ』『タダイマトビラ』『殺人出産』『消滅世界』などがある。 人間の自分と小説家の自分は切り離す 私が大切にしている10のこと 村田 沙耶香 2023/12/07 日米100万部作家対談 「パチンコ」×「コンビニ人間」 村田 沙耶香 ミン・ジン・リー 2020/09/19