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 駅に着いた2人は30分ほど電車を乗り継ぎ、降りた先は商店街が有名な都内某駅だった。駅から少し歩くと2人は初老の男性とスーツを着た女性に頭を下げた。女性は不動産関係者で、初老の男性は岡田の父親だ。

 合流すると、4人揃って新築マンションの内見を始めた。2人で同棲を始めるということだろうか。2LDK以上ある高級マンションを30分ほど内見した後に、近くのカフェに入って書類に記入をしている。店内では2人揃って父親に感謝する様子もみられた。

 カフェを出てふたたび駅へと向かった道中では、岡田は父親の目の前で猪野に腕を絡ませた。電車に乗り、各々解散した。

内見が終わり、猪野と腕を組んで歩く岡田 ©文藝春秋 撮影/上田康太郎
内見には岡田の父親も同席していた ©文藝春秋 撮影/細尾直人

『来年こそは紅白!』と言っていた矢先だったのに…

 AKBのなかでも特に人気が高いメンバーの熱愛発覚。“恋愛禁止”というアイドルの掟は時代遅れの感が否めないが、AKBではいまだご法度とされる空気があるようだ。実際に岡田自身も2017年に開催された第9回選抜総選挙のスピーチでこう語っていた。

「スキャンダルではい上がるメンバーがいてもいいけど、まねしてはいけないと思います。まっすぐ頑張っている人が報われるようにグループを変えていきたい」

 別のAKB関係者は肩を落としながらこう話す。

「“新たなAKB”として方向転換を図った岡田センターの『根も葉もRumor』が期待されていましたが、紅白出場を逃したショックは大きかった。その時にスタッフ、メンバーが揃って『来年こそは紅白!』と声を掛け合っていたんです。しかし12年連続で受賞していた日本レコード大賞優秀作品賞も落選してしまい、紅白も3年連続で出場を逃す結果になってしまった。

 そんな矢先にセンターの熱愛スキャンダルとなると、他のメンバーのモチベーション低下は避けられないでしょう。ましてやグループ思いの一面が強い岡田だけに、周囲のダメージは計り知れません」

レコ大落選が判明した直後に投稿されたツイート(本人nTwitterより)

 岡田、猪野それぞれの事務所に事実確認をしたところ、「プライベートについては本人に任せております」と回答した。

 人気メンバーの熱愛なだけに、多くのファンたちも“根も葉もないRumor”と一蹴するのは難しいかもしれない。

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