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「夫に対して“ロリコン”という声が」「一番お金をかけているのは…」4児の母である妻(29)が明かす、26歳差夫婦の驚きの金銭事情〈4LDK・250平米で家賃170万円〉

菊池瑠々インタビュー#2

genre : エンタメ, 芸能

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――年の差婚だからこそ気をつけている部分はありますか。

菊池 それはもう健康ですね。お酒も量を少なくしてたばこもやめさせました。お家にシーシャを買ってシーシャを吸っています。飲みに行くこともほとんどないですね。前は朝から寝るまで飲んでいたんですけど、今はプロテインのシェイカーにお酒を入れて、「今日はこの量だけだから自分で調節して飲んでね」って渡しています。

 最近はジムにも通い始めて体力もつけています。定期的に健康診断を受けてもらって、結果を見ながら食事を作っています。

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主人には「ずっと綺麗でいてね」と言われている

――ちなみにお子さんはご両親に歳の差があることを理解しているのでしょうか。

菊池 上の子は理解していて主人のことを「パパはおじいちゃん」って言ったりしています。ママよりも年取っていることは理解していると思います。

家族写真

――パートナーは年齢の離れている菊池さんに対して不安に思うことはあるのでしょうか。

菊池 どうなんでしょう。でも、年が離れていると、誰かに取られたくないから「あんまり露出した格好をしてほしくない」とかいう人もいると思うんですけど、うちの主人は全くなくて、むしろ「俺の彼女綺麗だろ」って思われたいから足とか出してほしいって言いますね。ずっと綺麗でいてねって言われています。

 

愛情表現をしてくれないところは昭和のThe・男

 ただ、嫉妬は強い方かもしれないです。男友達が多いので、男性とフランクに話すことは多いんですけど、若い男性でかっこよくて高身長とかだと、「好きなんじゃないの?」とか「あんまり会うのやめてよ」とか言ってきたり。それはやっぱり歳の差だからこそ自分にない部分を不安に思っているのかなと思います。

 その割に、「好きだよ」とか「かわいいね」とかそういう愛情表現はしてくれないですね。不器用なんです(笑)。その辺はThe・昭和の男だなって思いますね。

写真=原田達夫/文藝春秋

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