【議席減少、れいわ新選組の印象…日本共産党・田村智子が答える】

【議席減少、れいわ新選組の印象…日本共産党・田村智子が答える】

目下の課題は‟SNS活用”|米国と運命共同体でいいのか|れいわの印象は|外国人との問題はアベノミクスが招いた|「党名変えないの?」議論は…

田村 智子 日本共産党 委員長
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〈番組概要〉
参院選のキーパーソンへの直撃インタビュー企画「激突!参院選2025」。今回のゲストは日本共産党の田村智子委員長です。
 6月に行われた都議選では5議席減の14議席、昨年の衆院選も2012年以来の1桁議席となる8議席と、厳しい結果が続く日本共産党。今夏の参院選をどのように戦っていくのか――、党自体が取り組んでいる課題や、野党共闘などについて伺っていきます。
 また共産党には、「共産主義には自由がないという印象がある」「名前のイメージが良くないので党名を変えたほうがいい」といった意見が度々投げかけられます。在任約23年の長期政権を築いた志位和夫前委員長が退任し、2024年1月に同党初の女性党首となった田村委員長。就任から1年半が経った現在、共産党に対する疑問をどう捉え、党をどのように変えていきたいかについても伺いました。

※この番組は2025年7月7日に収録されました。

〈ゲスト〉
・田村智子|日本共産党 委員長
1965年長野県生まれ。早稲田大学在学中の1985年に日本共産党に入党。党国会議員団事務局、国会議員秘書などを経て2010年参院初当選。参議院議員を3期務める。2024年1月に日本共産党中央委員会幹部会委員長に就任。同年総選挙で衆議院議員となる。

〈MC〉
・高橋郁也|文藝春秋PLUS編集部
1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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