【取材NG、顔出しNG…芸能界のドンたちの告白】

【取材NG、顔出しNG…芸能界のドンたちの告白】

取材に9年かかった|バーニング、ホリプロ、吉本、ライジング…支配者たちが取材を受けた理由|消えゆく週刊誌ジャーナリズム|これからの芸能界はどうなる

田崎 健太 ノンフィクション作家
阪上 大葉 講談社「週刊現代」編集部次長
村井 弦 文藝春秋PLUS編集長
エンタメ 芸能 歴史

〈番組概要〉
 独自の視点で歴史を紐解く「+HISTORY」。今回はノンフィクション作家の田崎健太さんをゲストにお招きして、「私が見た芸能界のドン」というテーマでお話を伺っていきます。
 田崎さんは8月27日、『ザ・芸能界 首領たちの告白』(講談社)を上梓されました。本書はバーニング創業者の周防郁雄氏、ホリプロ創業者の堀威夫氏、ビーイング創業者の長戸大幸氏など、これまでほとんど表舞台に出ることがなかった芸能界のドンの証言が揃ったノンフィクションです。
 今回は「週刊現代」連載時の担当だった阪上大葉さんにもゲストMCとしてご参加いただき、貴重な本人取材に至るまでの経緯や、田崎さんが考えるこれからの芸能界について伺いました。

〈ゲスト〉
・田崎健太|ノンフィクション作家
早稲田大学卒業後、小学館に入社。「週刊ポスト編集部」などを経て、1999年に退社。主な著書に『偶然完全 勝新太郎伝』『真説・長州力』『横浜フリューゲルスはなぜ消滅しなければならなかったのか』など。

〈ゲストMC〉
・阪上大葉|講談社「週刊現代」編集部次長
2007年に講談社入社後、「週刊現代」「フライデー」「現代ビジネス」「フライデーデジタル」などを経て現職。『ザ・芸能界』週刊現代連載時の二代目担当として、書籍担当編集に代わり急きょ本番組に出演。

〈MC〉
・村井弦|文藝春秋PLUS編集長
1988年、東京都稲城市出身。2011年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。2015年7月、「文藝春秋」編集部。2019年7月、「文藝春秋digital」プロジェクトマネージャー。2021年7月、「週刊文春電子版」デスク。2024年7月から「電子版統括編集長」となり、2024年12月に映像メディア「文藝春秋PLUS」編集長に就任。

source : 文藝春秋 PLUS動画

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