キャリアと子育て、政策輸出論…「史上最年少」市長2人が有働由美子氏に見せた素顔

vol.171

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「文藝春秋」の編集者が明かす、電子版限定の“ここだけの話”

「有働さん、髙島さんはほっとくとずっとしゃべってますから、気ぃつけてくださいね」

「ええ!? よう言いますね! びっくりするわ!(笑)」

 レコーダーを回した直後、川田翔子八幡市長(35)のからかうような最初の一言に、髙島崚輔芦屋市長(29)が驚いてすぐさま切り返す。そのきょうだいのような様子に、有働由美子さんが大笑い——。鼎談開始早々、今回は盛り上がるだろうなという予感がしました。

女性として史上最年少で市長となった川田翔子八幡市長 ©文藝春秋

 有働由美子のマイフェアパーソン、通称「有働対談」はフリーアナウンサーの有働由美子さんがNHKを退職されてすぐ、この雑誌で始まった連載企画です。これまで様々な人が登場されてきましたが、通称のとおり、通常は対談、有働さんとの1:1の掛け合いで行われてきました。

 それが今回、はじめての3人での「鼎談」。登場したのは、史上最年少女性市長・川田翔子八幡市長(33歳で当選)と、史上最年少市長・髙島崚輔芦屋市長(26歳で当選)という、ともに「史上最年少」として当選し、有働さんの地元でもある関西で活躍する2人の市長です。

 会場となった京都府の八幡市役所は、国宝の石清水八幡宮からほど近い場所にあり、数年前に建て替えられ、市議会も併設されたピカピカの新庁舎です(トップの写真もその市議会で撮影されました)。応接室に入ると歴史ある市長の写真がズラリとならび、そこに若い2人の市長が並んで会話する様子が、この鼎談のフレッシュな雰囲気を際立たせます。

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