ソチ、平昌五輪で金メダル。北京五輪に出場後、プロへ転向したフィギュアスケーター羽生結弦(28)。小学生の頃から指導した都築章一郎氏が、その成長の軌跡を振り返る。
羽生結弦が私の経営していた仙台のスケート教室に通い始めたのは小学校2年生の時。ごく普通の子どもではあったが、とにかく負けず嫌い。そして感情が豊かで、よく泣きべそをかいていた。羽生とは小学生の頃から「五輪に出てチャンピオンになろうね」という、とてつもなく大きな目標を語り合ってきた。
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source : 文藝春秋 2023年1月号