2025年2月に読まれた記事ベスト5 ホンダ&日産の統合破談、フジテレビ問題、ジョブズと禅…

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「文藝春秋PLUS」の中で、2025年2月に最も読まれた5本の記事を紹介します。

①井上久男「日産“鈍感力”社長にいら立つホンダ“暴れ馬”社長」(2025年2月9日配信)

経営統合協議が破談となったホンダと日産。タッグが実現しなかった背景には、どんな障壁があったのか。ジャーナリストの井上久男氏が迫ります。続編の「ホンダとの協議を蹴った“プライド高き”日産に残された4つのシナリオ」も合わせてぜひ。

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②中川一徳「日枝久・フジサンケイグループ代表への引退勧告〈渾身の告発〉」(2025年2月9日配信)

中居正広氏の女性トラブルを端緒に、フジテレビの実権を握り続ける日枝久氏の独裁体制が批判されています。ジャーナリストの中川一徳氏がその支配体制を考察し、日枝体制下で起きた2つの「事故」と「背信」について、綿密な取材で検証していきます。

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 ③太田光代×石戸諭「『日枝、出てこい!』太田光絶叫の舞台ウラ」〈お笑い社長繁盛記〉(2025年2月9日配信)

今年の正月、爆笑問題がフジテレビの一連の問題を扱ったネタを披露したことが話題に。所属事務所社長太田光代氏が、ネタができた裏側を語りつつ、ウエストランドの“流血沙汰”、コンプライアンス研修の実施などを振り返りました。

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④小野一光「『なにしろ美人で華やかだった』夫2人を金目当てで殺害した女は〈白雪姫〉と呼ばれていた」〈平成凶悪事件と「その後」〉(2025年1月25日配信)

スナックでママをしていた女性が、2人の夫を保険金目当てで殺害していた「中洲スナックママ連続保険金殺人事件」。“白雪姫”と呼ばれ地元では有名人だった彼女の幼少期から、殺人までの軌跡を振り返ります。

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⑤柳田由紀子「ジョブズは和と禅に人生を救われた」(2025年2月9日配信)

アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、日本文化を深く愛したことでも知られていました。そんな彼が「日本通」になる原点は、ある禅僧との出会いであったと言います。当時20歳を迎える前であったジョブズに、禅はどのような影響を与えたのでしょうか。

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