伊藤 喜之 ドバイ在住作家・元朝日新聞記者 1984年、東京都中野区生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、2008年に朝日新聞社に入社。松山総局(愛媛)を振り出しに、東日本大震災後には南三陸(宮城)駐在。大阪社会部では、暴力団事件担当として指定暴力団山口組の分裂抗争などを取材する。その後、英国留学を経て20年からドバイ支局長。22年8月末で退職し、同9月からドバイ在住で作家活動を始め、今年3月、初の単著「悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味」(講談社+α新書)を出版。 無垢な男か、ペテン師か? 密着記者が見たガーシーの「正体」 伊藤 喜之 2023/03/14 電子版ORIGINAL