石井さん
コロナで外出ができない時期が続いたので、一食分の食事代わりになって、皆さんの買い物の手間が省ける贈り物が喜ばれますね。加島屋さんの鮭の切り身は、ちょうどいい大きさ。塩漬けは適当な塩梅で辛過ぎず、温かいご飯とよく合うんです。
道頓堀の今井さんの鍋焼うどんもネギや鴨肉、カマボコなどたっぷり具材が入って、おだしのボトルとセットで一人前。温めるだけで手軽に作れて、きちんと食事になるので、冬に限らずどの季節に贈っても、友人から「また、食べたい」と嬉しい返事が届きます。橋田壽賀子先生も好きで、何度も贈りましたね。
ゆしま花月さんのかりんとうは黒砂糖を使わないので、しつこくなくてほどよい甘さがいい。どの贈り物も伝統のあるお店で作られていて、絶妙な味つけだから信頼できるんです。
有料会員になると、この記事の続きをお読みいただけます。
記事もオンライン番組もすべて見放題
新規登録は「月あたり450円」から
-
1カ月プラン
新規登録は50%オフ
初月は1,200円
600円 / 月(税込)
※2カ月目以降は通常価格1,200円(税込)で自動更新となります。
-
オススメ
1年プラン
新規登録は50%オフ
900円 / 月
450円 / 月(税込)
初回特別価格5,400円 / 年(税込)
※1年分一括のお支払いとなります。2年目以降は通常価格10,800円(税込)で自動更新となります。
有料会員になると…
日本を代表する各界の著名人がホンネを語る
創刊100年の雑誌「文藝春秋」の全記事、全オンライン番組が見放題!
- 最新記事が発売前に読める
- 毎月10本配信のオンライン番組が視聴可能
- 編集長による記事解説ニュースレターを配信
- 過去10年6,000本以上の記事アーカイブが読み放題
- 電子版オリジナル記事が読める
source : 文藝春秋 2022年7月号